
SNSで話題のスワドルアップ、買ったはいいけれどこの下って何着せればいいのかな?冬は肌着だけじゃ寒いよね?

ちゃんと調べておきましたよん♪今回はスワドルアップの下に着せる服装について解説します!
まだ言葉を話せない赤ちゃんは、暑かったり寒かったりしてもなかなか私たちに伝えるのが難しいので、着せる服装に悩みますよね。
スワドルアップの下はどんな服装がいいのか、ご紹介します!
※個人差がありますので今回ご紹介する内容をベースに、赤ちゃんに合わせて調節してくださいね。
スワドルアップを着せているときの体温調節方法は?
スワドルアップ着用時はもちろん、1歳以下の赤ちゃんの体温調節におすすめな方法をご紹介します。
実は赤ちゃんに掛け布団はNG!その理由は?

赤ちゃんに掛け布団NGなの?!どうして?

赤ちゃんの顔にかかってしまう窒息事故の危険や、暑すぎによる乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクがあるからなんだって。
日本だと赤ちゃんにもお布団セットを用意するのがまだまだ一般的ですが、アメリカを始めとする欧米諸国では1歳以下の赤ちゃんが寝るベビーベッドは中に何も入れないのが基本だそう。
代わりにおくるみ(スワドル)やスリーパーの活用をおすすめしています。
我が家がスワドルアップを購入したのも、おくるみの一種だから。
生後数ヶ月のほやほや赤ちゃんは本当にちょっとしたことで窒息してしまいそうで怖いですよね。。
スワドルアップの下は裸でも大丈夫?

毛布がNGなのは分かったからスワドルアップを着せるけど、この下はどうしたらいいのかな?おむつ1枚でもOK?

オムイチはやめた方がいいみたい!その理由は2つあるよ。
スワドルアップを着せたらその下はどうすればいいのか。
生地が結構しっかりしているのでもしかして裸(オムイチ)でもいいのかなと思ってしまいそうですが笑、最低限、肌着は必須!
その理由は2つ。
夏などついオムツ1枚でもいいかなと思ってしまいそうだけれど、赤ちゃんは汗っかきなので汗を吸収するためにも肌着は着せた方がベター。
空調(エアコンなど)で室温を調整するのが◎
実際に春夏秋冬どのような組み合わせで、どんな環境で寝かせているかをご紹介します。
スワドルアップの下に着る服装:春・秋
春や秋は空調調節も要らず過ごしやすい日が多いですね。
日によって寒暖差も激しい時もあるけれど、仮に室温を20-23℃としたときのオススメの服装です。

我が家は生後2、3ヶ月ごろまでは「短肌着+長肌着」、少し大きくなってからは「半袖ロンパース+長袖のカバーオール型パジャマ」を着せていました!
スワドルアップの下に着る服装:夏
電気代もかかるし夜はエアコンを消して寝たいな、と正直思うところですが、
暑いと赤ちゃんも寝汗をかいたりと寝づらく、かつ体温が上がりすぎるとSIDS(新生児突然死症候群)の危険もあるので、エアコンを上手につかって室温25℃前後に保つのがオススメ。
その上て汗を吸収するよう、上手に肌着を着せてあげましょう。
生地が薄い「バンブーライト」というスワドルアップもあるのでそちらの活用もアリです!
※我が家は持っていないです…スワドルアップオリジナルで事足りました。笑

スワドルアップの下に着る服装:冬
冬になると寒くないかな、風邪ひかないかなとつい赤ちゃんに厚着をさせたくなってしまいますよね。
でも赤ちゃんは大人よりも体温が高いので、実は大人より寒さに強いんだそうです。
むしろ厚着のさせすぎによって熱がこもってしまうとSIDS(新生児突然死症候群)のリスクが上がってしまうので着せすぎには気をつけたいところ。
今回は部屋の室温を暖房で20℃に設定している時を想定してオススメの服装をご紹介します。

あとは赤ちゃんの様子を見ながら調整していくのがオススメです!
まとめ。スワドルアップ × 春夏秋冬の服装は住環境や赤ちゃんの反応を見て調整しよう。
スワドルアップを着せたときのおすすめの服装をご紹介しました。
でも結局は各ご自宅の住環境(クーラーや暖房の設定温度など)や赤ちゃんの個人差にも大きくよるので全部ひっくるめてこれが正しい!とはなかなか言えないものですよね。
ご紹介した服装を参考に、ぜひ赤ちゃんが快適に夜眠れる服装を探していければ嬉しいです!
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