【離乳食】初期こそベビーフードをオススメする理由3つ

レポ

ちょっと時間が空いてしまいました、こんにちは、あーみんです!
今回は我が家の離乳食について数回に分けてご紹介していきたいと思います!

まずそもそも離乳食についてなんですけども…育児書や離乳食講座いわく、

「鮮度がいいものを」「なるべく平日の午前中に」「ひと匙から」

とあります。

いやいや、これって毎朝スーパーに行って帰ってきて調理して出せってこと?ただでさえ赤子がいてバタバタなのに?無理じゃない?
と結構初期の段階で思ってしまい、以降気楽にやろうと心に決めました。笑

手作りもベビーフードも両方をしていますが、
特に離乳食初期段階については圧倒的にベビーフードをオススメします。

手作りじゃなくちゃかわいそう?愛情がこもってない?
そんなわけあるか!初期こそベビーフードをオススメする理由を3つお伝えします。

①衛生面で安心

ベビーフードをオススメする理由その1。
まずは何と言っても「衛生面がダントツで安心だから」です!

離乳食初期、いわゆる「ゴックン期」ですね、はまだまだベイビーも低月齢。
体の免疫も弱いし、特に衛生面で気をつけなくてはいけない頃です。

※もう少し大きくなってくると勝手にいろんなものを舐めまくり口に入れまくりなので、だんだんどーでもよくなってきます。最低限はもちろん気にするけどね。

そんな衛生面で気を使わなくちゃいけない離乳食初期の食事を、
大して料理も掃除も得意ではない私が用意する…?
自分の手ぐらいはきちんと洗えている自信あるけど、
包丁やまな板、食器、離乳食スプーン、全て完璧に除菌できてる…?
というか調理中どのくらいの頻度で手洗えばいいの…?
いやいや、自信ないわ!
 ってことで。

ベビーフード様です!

私がよく使っていたのは和光堂のこちらのシリーズです。
袋を切って出したら小さじ1のお湯で溶くだけなので、食材に触る工程がほぼなく、衛生的。
少し多めに沸騰させて、溶く前の小さじにかけておけば熱湯消毒もできる!
安心ですよね。

②必要な分だけ作れる

言わずもがなかもしれませんが、赤ちゃんが離乳食スタートするときに食べる量って、
本当に少量なんですよ…小さじ1杯とかなんですよ…

毎食小さじ一杯分だけ作るとか、無理ですよね?笑

そのために冷凍保存という手ももちろんあり、後にあーみんも活用しまくっていますが、
①の「衛生面が心配」問題がここでも勃発するんですよね。

よく製氷皿を使って〜などとありますが、あーみん的には

手作り(調理器具消毒できてるのか心配
→保存容器に移行(保存容器消毒できてるのか心配
→冷凍
→ 一個だけ取り出す(なかなか取れないけどこれ手でとっていいの?1個で良かったのに2個出てきちゃったんですけど?!
→ 残りをしまう(残りのストック離乳食、しばらく冷凍庫から出てたけど大丈夫なのかな

と終始衛生面が気になって仕方がない。笑
気にしすぎと言ってしまえばそれまでですが、ベビーフードなら上記の問題ほぼ解決するのも事実なんですよね。

もう少し月齢が進んで、免疫がついてきたらこんなの全く気にしなくなりますけどね。
だから、初期こそベビーフードだと思うんです。

そのときに必要な分だけ、加熱殺菌されたパッケージから取り出して作ることができる。
この点はやっぱりベビーフードの大きな利点だと思います。

③せっかく作ったのに食べてくれない問題から解放される

突然ですが、食べることは好きですか?

食欲は人間の三大欲求の一つでもあるので、大抵の方は食べることが好き、美味しいものを食べたいと思っているのではないでしょうか。

自分やパートナーも食べることが大好きだから、自分たちの子供も大好きに違いない!
きっとなんでもパクパク食べてくれる!
が、それを大きく裏切るのが赤ちゃんなんですよね。笑

味が嫌いなのか?
食感が嫌いなのか?
そもそも食べることに興味がないのか?
せっかく作ったのに…!(涙涙)

離乳食を作るのって大人の食事より気を使います。
調味料で味付けのごまかしとかもできないし、さっきから何度も言っている衛生面も気にしないといけないし。
一生懸命作ったご飯を全く食べてくれなかったら?
やっぱり悲しいです。

食べる赤ちゃんは食べる。食べない赤ちゃんは食べない。
自分の子供はどっちだろう?まだわからない時期だからこそ、無駄にがっかりしないようベビーフードに頼ってもいいのではないかと思うのです。

まとめ 離乳食初期こそベビーフードを活用しよう!

ベビーフードを使うことに若干の罪悪感がある。
そんなママ・パパってもしかしたら多いんじゃないかなと思います。
もちろん手作りを否定するわけでは全くなく、手作りも素晴らしい。
けど、初期こそベビーフードを活用するメリットがたくさんあるということをお伝えすることで、
少しでも離乳食に対する力みみたいなものが和らいだらな、と願っています。

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