【ガチレビュー】ピジョンの電動鼻吸い器がオススメ。メルシーポットと徹底比較の口コミ!

レポ
あーみん
あーみん

赤ちゃんの鼻水にはメルシーポットが一番オススメみたい!インスタでもみんなそう書いてるから、これ買おう!

パパ
パパ

このランキングサイト(my best.com)だと、ピジョンの電動鼻吸い器が一番オススメされてるよ?本当にメルシーポットでいいの?

あーみん
あーみん

…本当だ。ちゃんと調べてみよう。

という騒動を経て、結果的にピジョンの電動鼻吸い器を購入し、大満足している口コミの記事です。
メルシーポットと徹底比較の上、鼻水吸引器としてピジョンを推す理由を解説していきます。

ピジョンの電動鼻吸い器とメルシーポットの比較ポイント一覧

電動鼻吸い器比較ポイント一覧(メルシーポットVSピジョン)

以下ポイント毎に詳しく比較していきますね。

ピジョンとメルシーポット比較①:吸引力(鼻水がきちんと取れるか)

鼻吸い器(鼻水吸引器)たるもの、一番の役割はきちんと赤ちゃんの鼻水を吸ってくれるかどうか。
メルシーポット・ピジョンの吸引力を比較してみました。

最大吸引圧力の比較

いずれも-80kPA超えと、耳鼻科にある鼻水吸引器に近い数値の最大圧力です。
毎日耳鼻科に通う手間や赤ちゃんへの負担、病院でもらってくる風邪・ウイルス菌の危険を考えれば、子供の健康のために電動鼻吸い器を買うのは賢い選択ですよね。

あーみん
あーみん

我が家はピジョン使ってますが、何の問題もなく鼻水吸えてますよ!

ピジョンとメルシーポット比較②:操作性

操作性の比較
写真は公式サイトより
赤ちゃんの写真は公式サイトより

メルシーポット、ピジョン共に操作の簡単さは同じくらい。

あーみん
あーみん

スイッチを押すか(メルシーポット)、ダイヤルを回すか(ピジョン)くらいの違いですね!

あとは赤ちゃんの鼻の穴に入れて鼻水を吸引するのみなので、初めてでも問題なく使えます。

ピジョンとメルシーポット比較③:パワー調整

パワー調整の比較

メルシーポット、ピジョン共に耳鼻科並みの吸引力を誇りますが、毎回MAXの吸引力でデリケートな赤ちゃんの鼻水を吸うのはオススメできません。
鼻の中を痛めてしまう可能性があるからです。(鼻の穴は実はすごく複雑な構造だそう)
吸引パワーの調整ができると安心ですが、メルシーポットは残念ながらできません…
ピジョンは4段階でパワー調節ができ、我が家で使用している実感値としては通常の赤ちゃんの鼻風邪であれば、レベル2〜3で十分鼻水が取れます。

あーみん
あーみん

レベル4(MAX)、使ったことないです。2、3で十分鼻水吸引できます。

ピジョンとメルシーポット比較④:本体サイズと収納のしやすさ

サイズ・収納の比較

メルシーポットとピジョンの大きさを比較するとピジョンの方がやや小ぶりです。

収納する時でも衛生面も清潔に保ちたいところですが、ピジョンの電動鼻水吸い器は収納バッグがデフォルトで付いてきます!
適したサイズの箱や容器を用意するのって意外と大変ですよね。
その点ピジョンは専用の収納バッグが最初から付いているので、使わない時でもコンパクト・清潔に収納することができます。
購入する前は「なんか袋ダサめだし(失礼)、正直いるかな・・?」と思ってましたがいざ使うと初めからジャストサイズの収納バッグがあるのはかなり楽でした。

ピジョンは収納バッグにコンパクトに仕舞える

ピジョンとメルシーポット比較⑤:価格

金額の比較

メルシーポット、ピジョン共に安価ではありません。
鼻が自分でかめるようになる3歳くらいまで使い、子どもの健康に関わるものということを考えれば高過ぎる買い物ではないですよね。

あーみん
あーみん

安い買い物ではないからこそ、価格だけでなく機能や使いやすさを比較した上で納得するものを購入するのが大事かなと思います!

ピジョンとメルシーポット⑥:お手入れの簡単さ

お手入れの手間比較

大人が鼻風邪を引いた時に何度も鼻を噛むように、子どもの鼻水も一度吸って終了ではありません。
風邪などを引いている期間何度も使うからこそ、使用後のお手入れの簡単さが最も重要と言っても過言ではないと思います。

メルシーポットは全パーツ取り外して丸洗いOK!
衛生面はバッチリですが、メルシーポットはチューブの中を鼻水が通っていくので、チューブの中も毎回洗浄が必要です。
煮沸・食器乾燥機・電子レンジによる殺菌はできません。

ピジョンの電動鼻水吸い器も全パーツ取り外して丸洗いOK。
ピジョンはチューブの中を鼻水が通らないため洗浄は不要、鼻水キャッチャーのみ洗います。
鼻水キャッチャーだけなのでお手入れは本当に楽です。
鼻水キャッチャーは薬液消毒のみ可能ですが、フィット鼻ノズルやチューブは煮沸・電子レンジ・薬液消毒いずれもOK。

あーみん
あーみん

我が家はもっと手軽に「キュキュット泡スプレー」で泡漬け1分→流して終了ですw

ピジョンで洗うパーツはこれだけ!

ピジョンとメルシーポット⑦:メンテナンス(部品交換の手間)

部品交換の手間の比較

新生児〜3歳頃まで使える電動鼻水吸引器なので、長い目で見たときのメンテナンスもチェックポイントです。

メルシーポットはボトルカバーの内側にパッキンが付いています。
このパッキン、半年〜1年程度で経年劣化が始まり、劣化したままだと吸引力が低下するのだとか。公式サイトでは1年に1回の交換を推奨していました。

ピジョンは特に交換が必須となるパーツはありません。

メルシーポットのパッキンは1年に1回交換が必要(画像は公式サイトより)

まとめ。赤ちゃんの鼻水対策にはピジョンの電動鼻吸い器がオススメ!

ちゃんと調べてよかった!お値段は少し高いけど、ちゃんとポイントを比較してみて我が家にはピジョンが一番あってるね。

長く使うことはもちろん、お手入れの楽さ・簡単さが決め手だね。

7つのポイントからメルシーポットとピジョンの電動鼻水吸引器を比較しました。
結論、以下ポイントよりピジョンをオススメします。

メルシーポットよりもピジョンの電動鼻吸い器をオススメする理由

✔︎ 4段階でパワー調整ができる。
✔︎ サイズもコンパクトで収納バッグか付いている
✔︎ お手入れが簡単で楽(洗わなきゃいけないパーツが少ない)
✔︎ 部品メンテナンスも必要なし

◎吸引力・操作性はメルシーポット・ピジョン共に同じレベルです。

ピジョンの電動鼻吸い器で子どもの健康を賢く保てるといいですね!

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