【保証します】ピジョンの電動鼻吸い器が神。使って感じたメリット・デメリット

子供の風邪の救世主ピジョン電動鼻吸い器 レポ

寒くなり乾燥してくる季節に赤ちゃんを襲うのは…風邪菌。
そこらじゅうで鼻水がボーちゃん(クレヨン○ンちゃんより)状態になっている赤ちゃんを見かけます。
我が家のボーちゃんを救った神アイテムが、ピジョンの電動鼻吸い器。
正直メルシーポットの方が知名度も人気も上ですが、我が家はピジョン推しです。
(その理由はこちらの記事からどうぞ)

ピジョン 電動鼻吸い器(据え置きタイプ)を実際に購入・使った経験から、メリット・デメリットを正直にレビューしていきます。

ピジョン 電動鼻吸い器(据え置きタイプ)を使って感じたデメリット

ピジョン 電動鼻吸い器

ピジョンの電動鼻吸い器を実際に使っていて、感じるデメリットは大きく2つ。
「音の大きさ」と「設置に多少時間がかかる」ことです。

音が大きいので初めは赤ちゃんがびっくりする・怖がる

吸引力のパワーがある分、音(ブーーーという電動モーターのような音)はかなり大きめです。
寝ている隙を狙ってというのは余程の熟睡状態じゃないとちょっと厳しい。(やっている途中で起きてしまいそう)
ピジョンだからというより、据え置きタイプが全般そうなので、赤ちゃんの鼻水対策の優先度を上げるなら、ある程度割り切りが必要かも。。

設置に少し時間がかかる

これまた設置タイプなので仕方がないのですが、電源に繋ぎ、チューブをセットし…といった時間は必要です。
ハンディタイプであればかからない時間なので、これはデメリットに入りますね。

ピジョン 電動鼻吸い器(据え置きタイプ)を使って感じたメリット

上から見た図

ピジョンの電動鼻吸い器は神アイテムなのでメリットたくさんです。
一つずつ解説します!

鼻水をたくさん吸ってくれる

赤ちゃんの鼻水を吸うのが一番のお役目なので、これをまずきっちりと果たしているかどうか。
ピジョンの吸引力は-30kPA~-80kPA。
正直なんのこっちゃですが、耳鼻科で使っている機械に近いレベルの吸引力なので、かなり吸ってくれます。
耳鼻科に連れて行って鼻水を吸ってもらう方法もありますが、毎日行くのは大変ですし午前に行ったのに午後にもう詰まっている…なんてことを考えると、自宅で手早く鼻水を吸ってあげた方が結果的に赤ちゃんへの負担も軽いはず。
我が家は朝起きて一吸い、ご飯食べる前に一吸い、といった調子で吸いまくっています。

おかげで薬もきちんと飲め、食事もできるので結果として風邪の治りが早い気がします◎

吸うパワーを調節できる

初めて使う時、どのくらいのパワーでやっていいのかわからないですよね?
ピジョンは4段階でパワー調節が可能。
一番低い段階から初めて、様子を見ながら徐々にパワーアップしていくのがオススメです。
我が家では2か3で使うことが多いです。

MAXまで4段階で調整可能

お手入れ簡単!圧倒的にメルシーポットと比べて手入れが楽

お手入れの基本。洗浄しなくてはいけない部品

お分かりでしょうか?
ピジョンの方が、使用後に洗浄するパーツが圧倒的に少ないんです。
何よりも嬉しいのがチューブを洗わなくていいこと!
チューブ結構長いので中までしっかり洗うとなるとつけ置き洗い一択になるかと思うんですが、子供が風邪ひいてしょっちゅう鼻水吸ってあげたい時にそれって面倒すぎやしませんか…?

洗浄するのはこのパーツのみ!


ピジョンはチューブを洗わなくていいように吸った鼻水が溜まる場所がチューブよりも前についています。
なので使用後はサッと分解して洗うだけ。(我が家はキュキュット泡スプレーで泡付けにして終了)

いくら便利アイテムでもお手入れが面倒だったらそのうち出すのも面倒になってきてしまいますよね。
安い買い物ではないので、使わなくなるのが一番の無駄遣い。手入れの楽さは買う時の一番のポイントでした。

収納バッグ付きで意外とコンパクトに収納できる

ストローマグ3個分くらい

子ども関連のものってただでさえ増えがち・場所とりがちでなるべくスペースを抑えて保管をしたいですよね。
ピジョンの電動鼻吸い器はデフォルトで収納バッグがついています。
大きさも写真を見ての通りで、ストローマグ3個分くらいかな。
意外と小さいですよね?
専用の収納バッグ付きなのでその辺に放っておいても汚れることもなく、地味に助かります。

確定申告の医療費控除対象になる

ピジョンの電動鼻吸い器、医療機器認証番号を取得しているので医療費控除の対象です!

医療費控除をざっくりと説明すると、
年間10万円以上医療費がかかった人は、確定申告でその旨を申告すると控除分の還付金が返ってくるという仕組み。
なお、妊婦検診・出産費用も医療費控除対象です。
出産した年であれば医療費控除対象になる方も多いはず。
同じ年の1〜12月にかかった費用をまとめることができるので、できれば出産した年に電動鼻吸い器を購入してまとめて医療費控除申請してしまいましょう!
(ちなみにメルシーポットも対象になりますよ!)

まとめ。ピジョン 電動鼻吸い器(据え置きタイプ)は買って損なしの神アイテム。

デメリットも正直にあげまして、その上でピジョンの電動鼻吸い器(据え置きタイプ)のオススメポイントをたくさんレビューしました。

ピジョンの電動鼻吸い器はこんなあなたにはオススメできないかも…

▶︎子どもの鼻水対策にそこまでお金かけたくない
▶︎子どもが怖がるくらいなら自分で吸ってあげたい

ピジョンの電動鼻吸い器はこんなあなたにオススメ!

▶︎ 育児の便利アイテムは使ってなんぼだと思う
▶︎ お手入れが簡単で長く使えるコスパがいい買い物がしたい
▶︎ 子どもの健康のためなら多少の出費はしょうがない
▶︎ 鼻水の度合いに合わせてパワー調節できるものが欲しい

ピジョンの電動鼻吸い器は楽天やAmazonで買うのがオススメ!
ポイントも貯まるので一石二鳥ですね♪


そのほかで買って役立った育児グッズはこちら↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました