【マタニティ】出産前にしておいてよかったこと5選&すればよかったこと

出産

こんにちは、あーみんです。
2019年に初めての妊娠・出産を経験しまして、自分でも色々と調べたのですが、
実際に自分が経験して、
出産前にしておいてよかったことすればよかったこと(後悔)
をランキング形式で発表します!
妊娠中の方、参考にしてもらえたら嬉しいです。

まずはしておいてよかったことから!

5位:マタニティ時代の写真を撮っておく

といってもいわゆる「マタニティフォト」をプロの方にとってもらったわけではありません。
臨月に入ったタイミングで家で夫に一眼レフで撮影してもらいました。

お金を払ってまでマタニティフォトなんて撮る必要あるのかなぁと思っている方もいるとは思いますが(私もそうでした)、
自宅でセルフだとしても、撮っておいてよかったと思っています!

一生に何度もある経験ではないですし、妊婦期の写真ってあえて撮影しないとあんまりないんですよね。。
あったとしても上半身だけでお腹のラインは見えてなかったり。
妊娠中は当たり前として意識していなかったのに、
出産を経た今、どれだけお腹が出てたのか実感として忘れてしまいました…悲しい。

だからこそ、たまに写真を見返してます。
将来子供がもう少し大きくなったら、
「〇〇ちゃんは産まれる前、ここにいたんだよ〜」って
視覚的に教えてあげることができるのも良いですよね。

予約してスタジオに行って、というのが面倒でも。
全身が写った姿を残しておくことはとってもおすすめです!

★自宅でマタニティフォトをそれっぽく撮るコツ★
①背景に何もない壁の前で撮る
②正面ではなく斜めOR横向きから撮影する
③背景と同色の服装は避ける
④持っていれば一眼レフで、なければスマホのポートレイドモードで撮る

是非是非、なんちゃってマタニティフォトでも記念に撮っておきましょう!

4位:母親学級・両親学級に出る

自治体や病院(産院)で実施されている母親学級や両親学級。

ただでさえ忙しいのにメンドクサイ…と思わずに!
ぜひ、出席をおすすめします!

自分以外に妊婦さんってこんなにたくさんいるんだと刺激になりますし、
悩んでいること(悪阻、保活、出産準備などなど)も同じ妊婦同士だからこそ情報交換しやすかったです。

特に両親学級はパートナーと一緒に出るもの。
開催元にもよるとは思いますが、私と夫が出席した自治体主催の両親学級では
妊婦体験や沐浴体験、夫婦でできるマッサージなどを体験できました。

沐浴体験はパートナーが赤ちゃんの人形を相手に実際に沐浴の練習をするものでしたが、
夫はこの沐浴体験が最もタメになったそうです。

3位:友人とたくさん会う

これは出産した今だからこそ本当に思うことです!

産後1ヶ月は外出もできず、1ヶ月を過ぎてもふにゃふにゃの赤ちゃんを連れてでは
なかなか遠出は難しい。
これまでは自由に行きたいお店に行けていたものの、赤ちゃん連れとなった今は

ベビーカー入店可か?
オムツ交換台はあるのか?

授乳室は近くにあるのか?
なければケープなどで授乳しても問題ない雰囲気のお店か?
 (これは人によりますが、あーみんは人前でもケープあれば授乳全然OK派です)
禁煙が確保されているか?
(そもそも)ベビーフレンドリーなお店なのか?

といった、これまで全く意識してなかったようなチェックポイントがたくさん出てきて
自由に行動ができないんです!

また、そもそも予定を立てづらいということもあります。
働いている友人がほとんどのため、必然的に会う約束は土日に集中しがち。
一方で夫もお休みは土日。当然、自分のベイビーと会いたいですよね。
自宅に来てもらう、という手もありますが、
産後のバタバタでは家も思うように片付けられていないことも多く…

出産前に、是非とも友人とたくさん会っておく事を強く強くおすすめします。

2位:セルフメンテナンス

産後、マジで、時間ない。

時間がないのもさることながら、どちらかというと
まとまった時間をとる外出が難しいんです。

特に低月齢の赤ちゃんは授乳間隔も短いので、すぐに母乳・ミルクの時間に
パートナーや母などに預けられればベストですが、毎回予定を合わせるのは難しいですよね。
 (哺乳瓶拒否で母乳ONLYの赤ちゃんだと尚大変…)

美容院やらお医者さん、歯医者さん、自身のセルフメンテナンスも妊娠中に済ませておいた方がとっても楽です。
私が思いつくセルフメンテナンス項目をあげるので、参考になれば…!

・美容院  産後なかなかまとまって時間取れません
・ネイル ※病院によっては出産時NGのところも
・眼科   コンタクトの処方箋とか大丈夫?
・皮膚科  行けるうちに行くべし
・歯科   妊娠中は虫歯になりやすい
・耳鼻科  花粉症とわかっていたりしたら事前にお薬をもらっておく手もあり

かかりつけのお医者さんがある方などは特に、自分の自由に動けるうちにセルフメンテナンスを完了させておく事をおすすめします。

1位:夫婦でたくさんデートする

妊娠中にしておいてよかった事堂々第一位は、、

夫婦でたくさんデートする です!

子供が産まれると良くも悪くも全ての優先順位が子供になります。
愛する子供とパートナーと3人というのはこの上なく幸せなこと。
でも、たまーにさみしくなってしまうんです。

夫とふらっと外食に行ったり
見たい映画を見たり
なんとなくTV見て夜更かししたり

仕事終わりにビールで乾杯したり
休みの日に旅行に行ったり
思いつきで出かけたり

そんな風に2人で自由に過ごしていた時間は、しばらくの間訪れないことを。
あの気ままな時間も、とっても楽しくて幸せだったなと


もちろん子供が巣立ったらまた2人で楽しむことはできます。
ただ、今の年齢だから楽しめることってあると思うんですよね。

妊娠すると日に日に大きくなるお腹に愛おしさしか感じませんが、
パートナーと2人、今だけの時間も楽しんでほしいな、と思います。

特に子連れで行きにくいところ!
あーみんが妊娠中にしばらく行けないなと思って行ったのは、

・映画館で映画を見る
・カウンターのお店で食事する
(お寿司・天ぷら・焼き鳥などなど)

です。

妊娠中すればよかったと後悔していること

してよかったことがある反面、すればよかったと後悔していることももちろんあります…。

それは、ズバリ、

大掃除!!!

私、ずぼらなもので、出産前は一週間に一度夫とまとめて掃除するスタイルだったんですよね。

それが赤ちゃんが産まれると、
カビやホコリがアレルギーになりやすいとか情報が入ってきて、
年末に掃除しておけばいいや〜と今まで特段気にしてなかったようなところも
無性に気になるようになってしまいました。

例えば、
窓枠のカビ。換気扇の油汚れ。
普段のお風呂掃除では取りきれない頑固な汚れ。洗濯槽の中。 などなど…

掃除したくても長時間子供を放っておけない。
特に塩素系洗剤を使うようなカビ掃除は、
万一子供についてしまったらと思うとやりたいのになかなか時間が取れません。

(塩素系洗剤を使って掃除した洋服では子供も抱っこできません)

お腹が大きくて辛いのはとってもわかります。
なので、あくまで無理のない範囲で。
掃除しておくといいよ〜という失敗者からのアドバイスでした。

まとめ

いかがでしたでしょうか。出産前にしておいてよかったこと、すればよかったと後悔したこと。
これからの妊娠前に少しでも参考になれば幸いです!

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